現れる症状

公園で健康的に運動

今まで女性特有と思われていた更年期障害は、近年男性にも起こりうることがわかってきています。テストステロンという男性らしさを司るホルモンが減少することが原因で、女性と同じように40〜50代に症状が出始めます。 男性の更年期障害のやっかいなところは、うつ病やメタボリックシンドロームといった、一見ホルモンの減少に関係の無いような病気にかかることです。働き盛りの時期に思ったように体が動かない、心筋梗塞や糖尿病になってしまうといったリスクがあがるのは、筋力をつけて代謝をあげるテストステロンの減少によるものです。 現在では、女性に専門の婦人科があるように、メンズクリニックといった男性専用のクリニックも増えてきて、ホルモン量の測定や適正な治療が受けられるようになっています。

メンズクリニックでは、テストステロンの減少によって起こる更年期障害の症状に対する治療の他にも、心のケアやデリケートな問題をはらむEDといった悩みにも対応しています。周囲にはただの肥満と思われがちなメタボリックシンドロームも、命に直結する問題として真剣に取り組み、ホルモン剤の投与からカウンセリングまで幅広く支援しています。 近くにメンズクリニックといった専門の病医院が無い場合には、内分泌科が頼れる存在です。ホルモンの異常を診療して、病的に足りない場合にはその補充を行うプロフェッショナルでもあります。女性男性問わず、ホルモンの減少による更年期障害も広く扱うことから、総合病院などの全ての診療科が揃っている大きな病院で設置しています。